オンライン資産移行

画面定義体資産

   EasyServlet付属ユーティリティで画面定義体を取り込み体裁を整形します。

 【画面定義体取り込みイメージ】
  画面定義体からプログラムで扱う項目(コピー句)を取り出しインタフェース仕様書を作成します。

 


 【画面の整形】
  EasyServletスクリーンエディタで、画面を作成します。
  このとき、インタフェース仕様書を取り込み、プログラムデータとの関連付けを行います。

 


オンラインCOBOL85資産

   変換率99%の『COBOLコンバータ』によりJava変換を行います。


DC制御(画面データ読込み、書出し)

   EasyServlet DC制御ゲートウェイを経由することで
   アトリビュート制御を含めた処理も元COBOLを修正することなく移行可能です。


移行後の画面イメージ

   移行後のオンライン画面は、ホストと同様の操作(ファンクションキー、項目自動脱出)が可能です。
   また、EasyServlet DC制御ゲートウェイを経由することで
   変換されたJavaから通知されるプロテクト、カーソル位置等のアトリビュート制御情報も
   再現することが可能です。