前の説明(オープン化へのソフトランディング)

Interstage HostAccess Service連携

現行ホストアプリケーションは、そのまま
全て自動生成でホスト業務のWebラッピング化が可能に
(Interstage Host Access Service連携)

   富士通Interstage Host Access Serviceと組み合わせることにより、富士通ホストで構築しているエミュレータ業務の
  資産に手を加えることなく、EasyServletによる自動生成により既存ホスト業務のWebラッピングすることが可能です。

  【EasyServlet Interstage Host Access Service連携機能イメージ】
   


  EasyServlet+Interstage Host Access Serviceを利用することにより、

   ● ホスト資産に一切手を加えることなく、ノンプログラミングで、
   ● 御社、営業様や取引先様にブラウザ搭載パソコンとインタネット接続環境さえあれば、
   ● ホスト業務を遠地にて操作することが可能です。

  また、従来のブラウザ型エミュレータと違い以下の特徴があります。

   ● マウスを使うことなく、ファンクションキーやフル桁入力での項目自動移動等の既存エミュレータ操作が
     Web画面で再現できます。
   ● 自動生成されたJava部分にJDBCアクセス等の手を加えていただくことで、
     ホストデータ+オープンDB情報を一つの画面に表示することが可能です。
   ● 将来的にEasyServlet資産を生かし、自動生成された「Interstage Host Access Service」API発行部分を
    JDBCロジック、またはオープンCOBOLによるDBアクセスロジックに変更することで完全オープン化を実現することができます。



  【既存のホスト画面イメージ】
   


  【EasyServletによるWebラッピングされた画面イメージ】
   EasyServletでWebラッピングされた画面は、ファンクションキー等の従来のエミュレータ画面の
  操作性は完全に再現されます。
   また、ホストから通知される属性値(赤色等の項目情報)もそのまま再現可能です。